2024.10.18 - 2024.12.26
【終了しました】 2024.01.06 ~ 2024.02.12
※新型コロナウイルス感染拡予防の観点等でイベントが中止や延期・開催時間が変更になっている場合があります。事前に公式サイトなどでご確認ください。
シリーズ展「仏教の思想と文化」では、インドで誕生した仏教がアジア全域に広まり、日本の社会にも根づいていく約2500年の歩みを、大きく「アジアの仏教」と「日本の仏教」に分けて紹介します。
今回の特集展示は「眷属(けんぞく)」がテーマです。
眷属は、仏菩薩など信仰の対象となる主尊に付き従う存在です。彫刻・絵画では主尊のまわりを囲むようにあらわされ、仏法を守護したり、主尊を信仰する者に利益を与えたりする役割を担っています。代表的な眷属として、釈迦如来に従う八部衆、薬師如来の十二神将、不動明王の八大童子などが挙げられます。インドの神々にルーツを持つものも多く、武将や貴人、子どものほか、動物や鬼のような姿など、その造形は多彩でとてもユニークです。本展では、仏教美術における名脇役ともいえる眷属に焦点をあて、その個性豊かな姿を紹介します。
会場 | 龍谷大学 龍谷ミュージアム |
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日時 | 2024年1月9日(火)~2月12日(月・祝)10:00 ~ 17:00 ※入館は16:30まで |
住所 | 京都市下京区堀川通正面下る(西本願寺前) |
交通 | JR・近鉄・地下鉄烏丸線「京都駅」から徒歩約12分 京都市バス9・28・75系統「西本願寺前」下車、徒歩約2分 |
駐車場 | なし ※公共の交通機関をご利用ください。 |
料金 | 一般 550(450)円 シニア 450(350)円 大学生 400(300)円 高校生 300(200)円 ※( )は前売り・20名以上の団体料金 ※中学生以下:無料 ※障がい者手帳等の交付を受けている方及びその介護者1名:無料 (手帳またはミライロIDを受付にてご提示ください) ※シニアは65歳以上の方 |
お問合せ先 | 龍谷大学 龍谷ミュージアム 075-351-2500 |
ホームページ | |
補足情報 | 休館日:月曜日(2月12日(月・祝)は開館) |
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