2024.10.18 - 2024.12.26
【終了しました】 2023.12.01 ~ 2023.12.10
※新型コロナウイルス感染拡予防の観点等でイベントが中止や延期・開催時間が変更になっている場合があります。事前に公式サイトなどでご確認ください。
「音を描く」 展覧会
見えざるものが鮮やかなアートに変わる、興聖寺での魅力的な空間へ足を踏み入れてください。
この展覧会では、音楽と絵画をシームレスに結びつけるプロの音楽家である渡邉敬介の見事なスケッチが紹介されています。 渡邉はその場での即興のスケッチを実践し、風景、建築、人物、日常の儚い瞬間など、さまざまな主題を捉えます。 素早いスケッチを通じて、彼は情熱、動き、そして時間の経過を伝え、官能的な魅力に満ちた芸術作品を生み出します。
さらに、アメリカのアーティスト、アンドレイ・コルチャノフのビデオインスタレーション「Shadow-Makers」(シャドウメイカーズ)が展示を豊かにします。コルチャノフは自身のニューヨークのスタジオ壁に遠くの建設現場の光が投影する影を3.5年以上にわたり、これらの影の写真約2300枚を記録しながらそれに伴う音を収録しました。このインストールは日常の環境に見られる非意図的な美を強調し、予期せぬ場所での芸術の探求を奨励します。
「音を描く」 パフォーマンス
ハリー・ファン・ドーヴェレンによるオランダ語の詩の朗読が、京都の興聖寺で生き生きとした筆運びに姿を変えます。日本のアーティスト、渡邉敬介とオランダのナレーター、キネ・ブレッツシュライダーが、「音を描く」と題した即興のパフォーマンスで協力します。多彩なアーティストが才能を結集して、聴覚体験を魅力的な視覚体験に変えます。
キネはオランダの詩を朗読し、彼女が話すと、渡邉はその言葉に応じてライブで絵を描き、音をアートに変えます。興聖寺の静かな雰囲気に触発されたオランダの詩の美しさが生き生きと表現されます。それは言葉とイメージの魔法の融合で、皆様の目の前で行われます。
会場 | 興聖寺(織部寺) |
---|---|
日時 | 展覧会:2023年12月1日(金) ~ 10(日) 12:00 ~ 19:00 (休みなし) パフォーマンス:2023年12月2日(土) スタート16:00〜1時間 |
住所 | 京都市上京区堀川町上御霊前上上天神647 |
交通 | 地下鉄烏丸線 鞍馬口駅[2]徒歩13分 |
駐車場 | あり 有料 コインP |
料金 | 無料 |
お問合せ先 | 090-9419-2326 |
ホームページ |
2024.10.18 - 2024.12.26
2024.10.12 - 2025.02.28
2024.11.11 - 2024.12.25
2024.11.28 - 2024.12.21
2024.11.22 - 2024.12.25
2024.12.01 - 2024.12.25
2024.10.01 - 2024.12.31
2024.11.02 - 2025.03.30