2024.10.18 - 2024.12.26
【終了しました】 2023.11.03 ~ 2023.11.19
※新型コロナウイルス感染拡予防の観点等でイベントが中止や延期・開催時間が変更になっている場合があります。事前に公式サイトなどでご確認ください。
円山公園管理事務所(京都市都市緑化協会)前にて菊の展示・イベントを行います。
<事前申込不要/参加無料>
■キクタニギクと懸崖菊を知るセミナー
11/3(祝・水)13:30~15:00
講師:京都市都市緑化協会 佐藤 正吾(事務局長・農学博士)
京都府向日市の懸崖菊生産者 清水 拓馬(清水園芸)
緑化協会からは、キクタニギクの特徴、歴史、保全活動をご紹介。
清水氏からは、世界に誇る京都の懸産菊の国芸文化インサイドストーリーを聞かせて頂きます。
■菊のお花見会11/18(土)、11/19(日)10:00~15:00
両日で100名様限定で、「キクタニギク」「懸産」「嵯峨菊」を愛でながら、
京都ゆかりのお茶とお菓子でおもてなしを致します。
【キクタニギク】
昔、京都東山の菊渓川に沿って円山公園近くまで自生していた黄色の野菊。
現在は、同地では絶滅し、京都府の絶滅危惧種に区分。円山公園キクタニギクプロジェクトでは、キクタニギクの保全と円山公園、菊渓での復活を目指しています。
【懸崖菊】
懸崖状(垂れ下がる様)に咲くキクタニギクの様な野菊にインスピレーションを得て、独創的な園芸技術で仕立てられた100年の歴史を持つ前垂れ型盆栽仕立ての菊。
懸崖菊の鉢は毎年、祇園かいわい・東山の商店街、社寺などに飾られ、秋を彩ります。
【嵯峨菊】
京都大覚寺境内にある大沢池に咲き、嵯峨天皇が愛でられた野菊が伝えられ、160年余りで確立した栽培技術により、高さ160~200cm、糸のように細い花弁が特徴の八重咲き菊となった。
下方から頂上部までの輪数が「七五三」となるように仕立てられる。
会場 | 円山公園管理事務所(京都市都市緑化協会)前 |
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日時 | 2023年11月3日(祝・金)~19日(日) 9:00~17:00(最終日19日は16:00まで) |
住所 | 京都府京都市東山区円山町463番地 |
交通 | ・京都駅から市バス206系統で「祇園」下車 ・京阪「祇園四条」駅から徒歩約10分 ・阪急「河原町」駅から徒歩約14分 ・地下鉄「東山」駅から徒歩約15分 |
駐車場 | あり(有料) |
料金 | 無料 |
お問合せ先 | TEL 075-561-1350 |
ホームページ |
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