2024.10.18 - 2024.12.26
【終了しました】 2022.11.09 ~ 2023.01.22
※新型コロナウイルス感染拡予防の観点等でイベントが中止や延期・開催時間が変更になっている場合があります。事前に公式サイトなどでご確認ください。
「いごっそう」とは土佐弁で、「気骨がある男」という意味です。土佐勤王党は文久元年(1861)8月、武市瑞山(半平太)や大石弥太郎などによって江戸の土佐藩中屋敷で結成されました。西洋列強国が迫る国難にあっても攘夷を実行する者はなく、なおかつ土佐藩前藩主・山内容堂は安政の大獄後、自由を奪われた状態でした。そこで土佐藩の有志や、志を同じくする他藩有志と共に日本国のために行動を起こすべきと考えたのです。そして公武合体派だった土佐の藩論を「一藩勤王」に転換しようとしました。武市は土佐へ帰国すると、最初に加盟を呼びかけたのが坂本龍馬でした。土佐勤王党は最盛期には200名近い参加者がいました。
この企画展では、土佐勤王党や龍馬にスポットライトを当て、尊王や倒幕に奔走した土佐人の功績を紹介します。
会場 | 幕末維新ミュージアム 霊山歴史館 |
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日時 | 2022年11月9日(水)~2023年1月22日(日)10:00~17:30(入館は閉館30分前まで) |
住所 | 京都市東山区清閑寺霊山町 |
交通 | 市バス「清水道」または「東山安井」下車徒歩7分 |
料金 | 大人900円、高校生・大学生500円、小中学生300円 *団体料金(20人以上)は各100円引き *友の会会員は無料(会員証提示) |
お問合せ先 | 幕末維新ミュージアム 霊山歴史館 075-531-3773 |
ホームページ | |
補足情報 | 休館日 月曜日 |
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