2024.10.18 - 2024.12.26
【終了しました】 2022.09.08 ~ 2022.09.25
※新型コロナウイルス感染拡予防の観点等でイベントが中止や延期・開催時間が変更になっている場合があります。事前に公式サイトなどでご確認ください。
古典歌舞伎とNTTの技術を始めとした最新のテクノロジーが融合した“超歌舞伎”が、ついに東京新橋演舞場に初お目見得します。そして引き続いての京都南座には、あの熱狂の舞台が戻ってきます。
今年の超歌舞伎公演は、超歌舞伎の楽しみ方とその魅力をご案内する『超歌舞伎のみかた』で幕を開けます。
続いてご覧いただくのは、舞踊『萬代春歌舞伎踊(つきせぬはるかぶきおどり)』。真柴結城少将秀康の招きで、出雲のお国の一座が伏見城にやって来ます。お国たちが評判の歌舞伎踊りを披露すると、続いて秀康が国土安穏の舞を華麗に踊ってみせる、長唄の舞踊です。
そして『永遠花誉功(とわのはなほまれのいさおし)』は、大化の改新のきっかけとなった乙巳の変(いっしのへん)における蘇我入鹿討伐を題材とした歌舞伎の作品と、初音ミクの代表曲の一つ「初音ミクの消失」の世界観をもとに書き下ろされた、超歌舞伎の最新作です。
天皇の位をわが物にしようとする蘇我入鹿は、三種の神器を奪い、安倍行主を殺害し、着々とその陰謀を進めていきます。
一方、太宰少弐の未亡人である定高のもとに、入鹿からの使者として金輪五郎今国が現れ、定高の娘で美人と評判の苧環姫を入鹿の后としてさし出すように命じます。これを聞いた苧環姫が自らの素性にかかわる秘密を明かしていき…。また藤原鎌足の家臣であった金輪五郎が、なぜ入鹿の家臣となったのか。二つの謎が物語の軸となって、結末へと展開していきます。
さらなる進化を遂げている“超歌舞伎”の舞台はもとより、リミテッド公演にもどうぞご期待ください!
会場 | 南座 |
---|---|
日時 | 2022年9月8日(木)~25日(日)午前の部 午前11時~ 午後の部 午後3時30分~ |
住所 | 京都市東山区四条大橋東詰 |
交通 | 京阪電鉄 衹園四条駅[6番出口]よりすぐ 阪急電鉄 京都河原町駅[1番出口]より徒歩約3分 JR京都駅からはお車(タクシー)が便利です。道路混雑がなければ、15分程度で到着を目安にしてください。 |
駐車場 | なし |
料金 | 一等席 13,000円 二等席 7,500円 三等席 4,000円 特別席 14,000円 【リミテッドバージョン】の料金 一等席 6,500円 二等席 4,000円 ※未就学児童は満4歳よりお一人様につき1枚切符が必要です |
お問合せ先 | 南座 075-561-1155 |
ホームページ | |
補足情報 | チケットWeb松竹(24時間受付) |
2024.10.18 - 2024.12.26
2024.10.12 - 2024.12.08
2024.10.12 - 2025.02.28
2024.10.08 - 2024.12.01
2024.10.01 - 2024.12.31
2024.09.20 - 2024.12.08
2024.09.21 - 2024.11.24
2024.10.01 - 2024.12.01