清和天皇の貞観11年(869)、今の平安神宮蒼龍楼(そうりゅうろう)の辺りに創建された西天王社が須賀神社の始まり。祭神に須佐之男神(すさのおのみこと)とその妻の櫛稲田比賣神(くしなだひめのみこと)を祀り、縁結び・学問・諸事必勝・病気平癒の神様として親しまれている。
拝観無料
はんなり小路