2014年7月31日
疫神社夏越祭
(えきじんじゃなごしさい)
「蘇民将来之子孫也と記された護符を奉持する者は疫病より免れしめる」という故事により、鳥居に大茅輪を設け、参拝者はこれをくぐって厄気をはらい護符を授かります。
祇園祭の最後をしめくくる神事です。
参拝者は茅を持って帰り、厄除のお守りとします。